BUSINESS 業務内容
丸橋農園の
主な業務内容 BUSINESS
米の生産
松本市の丸橋農園は農業に適した環境を活用し、減農薬にこだわった米の生産を行っております。水田の整地から田植え・水管理・収穫・脱穀までの一連の流れのほか、除草や病害虫対策、農機の整備などの業務もあり、毎日が新鮮で充実した仕事内容です。
ジュース用トマトの生産
当農園ではジュース用トマトの生産にも力を入れています。ジュース用トマトは生食用のトマトと比べ果肉が多く水分が少ない品種で、濃厚な味わいと甘みが特徴です。ハウスを使わない露地栽培で大切に育て、真夏の太陽のもと真っ赤に完熟したトマトを収穫するときの感動は格別です。
作業受託
丸橋農園は個人さまの土地で農作業のお手伝いをする「作業受託」を承っています。耕うんをはじめ田植え、収穫などの作業をスタッフが代行し、敬意と愛情を持ってお客さまの大切な土地と作物をお預かりします。地域貢献にもつながる責任のある業務です。
農業のやりがいとは？ CHALLENGING
お米を作っているので
人の命に関わる
仕事ができる
農業のやりがいは、お米づくりを通して人の食を支え、命に関わる仕事ができることです。毎日食べるものだからこそ、安心安全なものをお届けすることが私たちの使命だと考え、低農薬にこだわり大切に育てております。
食べていただいた皆さまの健康と笑顔を守るという想いを強く持ち、「本当においしいお米」を目指して日々の農業に向き合っています。「一粒のお米が誰かの命につながっている。」そのように考えると、農業はなくてはならない非常に尊い仕事です。
収穫したときの
達成感を味わえる
農業で得られるやりがいの一つに、収穫したときに味わえる達成感があります。自身で整地から手掛け、手塩にかけて栽培した作物を穫り入れる喜びは何度経験しても大きいものです。
露地栽培では天候に左右され思い通りに進まないこともあるなかで、生育状況の確認や水質管理などを怠らず、作物と真摯に向き合う毎日を重ねます。日々の作業が決して楽ではないからこそ、大切に育てた作物の収穫は特別な瞬間です。農業にご興味のある方は、ぜひ丸橋農園で共に働き、ご自身で達成感を味わってみてください。
その人の哲学が
作るものに反映できる
作り手の哲学を作物に反映できることも、農業ならではのやりがいです。同じ品種・土地環境であっても作り方はさまざまあり、作物には農家が大切にしたい想いがカタチとなって表れます。
当農園では、「安心安全で、本当に美味しいものを届けたい」という想いのもと、減農薬と品質管理に徹底的にこだわって栽培しています。品質・味共に多くの方から認めていただいており、丸橋農園だからこそ提供できる自慢のお米とトマトです。今後も高品質なものを安定的に供給できるよう、農家として成長を続けてまいります。
年間スケジュール SCHEDULE
丸橋農園での年間スケジュールをお米の栽培を例にご紹介します。
季節に沿った働き方となり、3月〜11月に農作業を行い、寒さが厳しくなる冬季は休業となります。
応募をご検討中の方はぜひ参考にしてください。
トマトの栽培については、お問い合わせの際に詳細をお伝えします。
| 3月下旬～4月 | 種まき、田んぼの準備、耕うん、肥料まき、育苗 |
| 5月～6月上旬 | 田植え |
| 6～9月中旬 | 畦草刈り、田んぼの水管理、追肥、除草 |
| 9月中旬～10月中旬 | 稲刈り、地主さんに飯米を販売 |
| 10月中旬～11月上旬 | 稲わらをリンゴ農家に販売、秋肥の散布、土壌分析・改良 |
| 11月上旬～11月下旬 | 秋起こし（田んぼが乾くように起こす） |
| 12月 | 1年間の事務作業（精算関係） |
| 1～3月中旬 | お休み（必要があれば機械メンテナンス、土木工事あり） |
よくあるご質問 FAQ
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Q.未経験でも大丈夫ですか？
A.代表自身も設計職からの就農であり、3年かけて農家の仕事を身につけました。ここまで成長できたのも、今の自分ができることに集中・決断し続けてきた結果です。未経験であっても、全力で農業と向き合いたいという熱い想いを大切にしてください。私たちも全力でサポートできるよう、環境を整えてお待ちしております。 -
Q.体力に自信がありませんが応募できますか？
A.身体が慣れるには3年ほどかかりますので、無理せずご自身のペースで体力をつけていただければ問題ありません。
身体に負担の少ない機械のオペレーターや水管理業務を中心とした仕事もありますので、心配な方は遠慮なくお申し出ください。 -
Q.応募条件はありますか？
A.丸橋農園では年齢や性別、資格の有無などの応募条件はございません。農業に限らず今後どのような人生を歩み、どのような生活を送りたいのか、なりたい自分のビジョンを描いていただき、ぜひ私たちにお聞かせください。 -
Q.通勤はどのような形になりますか？
A.通勤手段は自家用車のみとなっており、ご応募は当農園までご自身で通っていただける範囲にお住まいの方が対象となりますのでご了承ください。専用の駐車場はご用意しております。 -
Q.MT免許や、トラクターを運転するための免許を持っていませんが問題ないですか？
A.ご応募の際は必須ではありませんが、入社後はMT車やトラクターを運転する機会が増えるため、ぜひ取得を目指していただけたらと思います。免許取得に関する費用は当農園が負担しますので、お気軽にご相談ください。